太宰府天満宮の伝統行事(9月)

ひとりごと

神幸式大祭(どんかんまつり)は、幼稚園で稚児行列に出るのは楽だけど、装束をつけての行列はちょっとくたびれます。

神幸式大祭(9月21日〜25日)

1998年日程
お下り 天満宮 9月21日午後8:00
お上り 榎社 9月22日午後3:00
秋季大祭 御本殿 9月25日午前11:00
千灯明 天満宮心字池 9月25日午後8:00
平安の華麗荘厳な行列を再現し、御神徳を仰ぎ、御神霊を慰め、五穀豊穰を感謝する大祭。
県無形民俗文化財。
1101年、大宰権帥として赴任した大江匡房(まさふさ)によって始められたといわれている。
秋分の日の前日から千灯明が行われる9月25日まで催される。
太宰府天満宮の神幸式大祭

千灯明(7月25日、9月25日)

20:00になると楼門前の心字池の周り、太鼓橋の両脇に1000本のろうそくが献灯される。
菅原道真公の御霊を慰め、五穀豊穰の祈りを込める神事。水上舞台で舞を奉納

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